・・・・終わらん!

tarosource2007-11-29

はい、もちろん、土曜日にやっとUPするミュンヘン・ショーの石のページのことですね。(ははは・・・)

おかげで、明日も出勤です・・・うーん、なんで間に合わなかったんだろう・・・・って、そうだ、追加でペンデュラムをUPしようと思って・・・・それに時間をとられたんだわ。(いま本当に思い出した)

今回のミュンヘンのコたちは、どれも・・・・なんか光に満ち溢れている感じがする。
その筆頭は、やはりカセドラルクォーツたちかな。

あの存在感は素晴らしい。
私の個人的な感想を言うと・・・・9月に行ったフランス旅行で初めて本物のゴシック建築の教会に入ったときの感動に似ているかも。「ああ、ここに神聖ななにかが存在するんだ」って思ったあの感動。
「太初の頃に神は言った『光あれ』」(だったかな・・・?)なんか、そんな聖書の言葉を思い出すような、そんな「光」が存在するのだと思わせるのが、今度のカセドラル・クォーツたちのような気がする。


あと、ハンガリー産のアメシストにも驚いた。
あのキラキラモコモコ。
こんなアメシストがあったんだ〜!?というのが正直な感想。

そもそも、ハンガリーって、どんな国だろう?ってふと思う。
私個人のキーワードとしては、首都ブタペスト。オーストリア=ハンガリー帝国マジャール族とハンガリー王国トカイ・ワインフランツ・リストハンガリー狂詩曲。血塗られた女伯爵エリザベート・バートリ(ハンガリー風にいうとバートリ・エルベシェット)。
・・・・えーっと、そのくらいかな?

けっこう知らない国なのよね・・・

そんな国からやってきたこのアメシストは、「狂詩曲にあわせてくるくる踊る少女」のイメージ。
アメシストのモコモコが、「狂詩曲」のテンポの速い曲をクルクルと周っては翻るドレスの裾のような?感じがするのよね。ハンガリーの山間で、私はその踊る少女を飽くことなく見つめているような・・・そんなイメージ。

この子はどんな風に成長するのかな〜?日本に来てくれてありがとう。よろしくね♪・・・と私は思っています。


ああ、明日はいいコメント書けるかな〜。せっかくの良い石たちばかりなので、集中力を切らさずに書けることを、1人でもいいから願ってくだされば嬉しいです。(笑)

さ、来週火曜日までぶっ通しで働くことになっているので、今日はもう寝よう・・・・