もうすぐ展示会&徒然

今週末、28(土)〜29日(日)に、Oracle Cards展を山手234番館で、セレナイト・ワンド展をTianで開催します。お天気もよさそうな気がするし、ぜひ遊びに来てくださいね。
ということで、火曜日、私はワンドを再製作。「最後の締め」みたいな感じかな?ポイントの飾りがうまく納得のいくものがなかなかなくって、ああでもない、こーでもないと試行錯誤をしていました。が、なんとか最終的に納得いくものが。
まあ、基本的に不器用な人間なので、たいしたものではないのですが(笑)、ぜひ見に来てください。

Oracle Cards展の方は・・・どーなのでしょーねー?私も作りたかったのですが、今年の前半は立て込んでいたために作れず。また機会があれば参加したいかな。なんとなく作りたいカードも思いついたので。

あとは〜、そうそう、先日、Academia Picanteのホロスコープの授業「Sacred Horoscope Reading」が終わりました。基本&応用編で1年間やって、自分や親しい人くらいのはなんとか。占い稼業をするつもりはないのですが、本当に学ぶべきことの多い1年間でした。

西洋占星術を学んだことによって、日常に起こるアクシデントに対して理解が得られるようになったというか。
その前の1年は、タロットを勉強していて、その次が西洋占星術
じゃあ、その次は?ということを言われそうだけれど、もうこれ以上はこの手のはしないかな。

あとは、日々タロットでも西洋占星術でも、「こーゆーカード(あるいは星回り)の時は、こんなことが起こる」というデータを自分のために集めて行こうと思っています。

自分にとって、タロットも西洋占星術も、ちちんぷいぷい摩訶不思議な占いではなく、自分とつながるツールのひとつ。
タロットは心の内側に繋がるし、西洋占星術は「外から見た自分自身の状況」を見ること。どちらも違う部分にアプローチをするので、自分のために、このふたつが使いこなせるようになれればいいなと思っています。

そのためには、日々勉強なんだけれど。(笑)

ああ、でも本当に楽しい1年でしたね。若夏さんや、一緒に勉強したメンバーには本当に感謝です。

そんなAcademia Picanteの秋季講座が9月からスタートです。8月8日(水)の夜7時半からは、講師による説明&デモンストレーションも開催します
このデモンストレーション、毎回評判いいんですよ〜! かなり受講する、しないの決め手になります。無料なのでぜひ〜、ですね。
今度のAcademia Picanteは、おとめ座の季節からスタートなので、「勉強」にちょうどいいかも。そうそう、9月入ると土星おとめ座へやっと移動してくれるのよね〜。おとめ座土星って、なんとなくタロットの「法王」というイメージ。高潔な意思と、想いを形に変え、積み上げていく力、という感じがします。
そんなわけで、8月8日(水)夜のプレ開講の件もぜひ、興味がありましたらお問い合わせくださいね。