蟹座の新月のアクセサリー

tarosource2007-07-09

この日記も11日に書いています。しかも出勤途中の電車の中。(笑)

日曜日休んだ分、月曜日出勤しました。久しぶりの月曜日勤務…忙しかった〜〜〜!

結果として22時過ぎまで残業〜。残業自体、4月以来かも。
なにせ、何としてでも、月曜日中に「蟹座の新月アクセサリー」をアップしないと、新月間近だし、サン・マリーの商品もアップできなくなってくるし。

そんなわけで強行軍でHP作成しました。(苦笑)

ちょっと話は変わって。

前日の日記にダイビングネタを書かせてもらったんだけれど。ダイビングから戻ってきて、改めて、ぷらいすさんの新月ワークにある「海の女神からのメッセージ」を読んでいて感じたことがあった。
http://www.tian-yokohama.com/new-moon.htm

私はダイビングが好きだ。すごく解放感を感じる。日常の余計なことを忘れてしまう。
でも、ある部分で制約はある。日常の余計なことを忘れているということは、それだけダイビングに集中していないと、危険であるということにも繋がっているし、当然私たちは、海の中では自由に呼吸をしたりして生きることなんてできやしない。自然は美しく、素晴らしい存在ではあるけれど、一瞬にして人間を恐怖と死へ追いやることもできる。ガイドやインストラクターはいたとしても、結局は自己責任で、ダイビングするときは「例え死んでも一切の責任は自分にある」と誓約書は書かされているくらい自己責任のレジャースポーツだからゆえに、青い闇に包まれた恐ろしいほどの孤独を感じるときもしょっちゅうだ。

そう感じたとき。
私は陸上での日常がいかに甘く安穏と暮らしているのか、と気づく。
「○○が××だから、私は△△できない」といういい訳というのは、本当は○○が××なのではなくって、自分がその現状を作り出しているということ。
でも、その事実に突き当たったとき、それは海の闇に包まれているときのような、孤独と恐怖が生まれてきて、だからそこから目を背けたくなって、だから結局、「○○が××だから、私は△△できない」になるんだろうなぁ・・・って思ったのだ。

でもその孤独と恐怖の存在を知ったときに。
きっとそこにある別の視点・世界、自由があるということも知ると思うんだよね。

改めて、彼女のリーディングを読んで、そう思いつつ、新月アクセサリーのHPを作っていたのでした〜!