ドイツ産ジプサム・ボール

tarosource2007-07-06

携帯で日記を入力しています。なので改行等のお見苦しさがあってもご容赦を。
さて、サン・マリーの石と水曜日にご対面しました。
売り出しは14日〜ですので、宜しくお願いしますね。

個人的に「可愛い」と思ったのは、ドイツ産のジプサム・ボール。
ジプサム・ボールというとカナダ産が知られていて、ティアンでも何回か仕入れている。あの淡い黄色みを帯びたジプサムの双晶が放射状に伸びた姿は、月下に色づく花のようでもあり、美しいフェアリーのようでもあり。

ところが、今回のドイツ産は、結晶がちょっと丸っこくて短い。
コロコロとしている。
なんだか「フェアリー」というよりは、「いたずら妖精」っぽくて……

……「じゃがいもクラウス」

??( ̄口 ̄)

お、思わず、妙なネーミングが頭の中に!!

コロコロ→じゃがいも→じゃがいもクラウス
しかもドイツ産で・・・・そうやって1度頭の中を駆け巡ってしまうと、このジプサムの色合いが、じゃがいも色に見えてくる・・・・

orz

…でも、このネタ知っている人って……まあ、いいか。(苦笑)

そんなわけで(どんな訳だよ)、じゃがいもクラウス達は、今日もコロコロとして、サン・マリーの売り出し日を待っていることでしょう。私も撮影用のを値付けが終わり次第、ピックアップする予定です。



あ、あと今週は、「かに座の新月に願う石」の予定なんですが…アクセサリーとフレグランスは後日になるかも、です。