ニューレムリアンシード

tarosource2007-04-26

ただいまHP製作中です。が全然進んでいません。うーん、明日中にはUPしたいぞ。
今回は、ディアマンティーナのクォーツと、ニューレムリアンシードと、メキシコ産のピンクアポフィライトと、中国産のゴシュナイト、メキシコ産パイライトinダンビュライト・・・と、そんなに種類は多くないです。でも進まないのよ。
おまけにここのところ天気が悪くて、写真写りがイマイチ。今日は、とっても天気がよくって、逆に恨めしかった。本当は撮りなおしたかったけれど、そんなことしたら、いつまでたっても仕事が進まないので、あきらめることに。
・・・・・ま、写真よりも現物の方が良い、って思っていただいたほうが、良いに決まっているので、そーゆーわけでそーゆーことにしていただこう(全然、日本語意味不明)。

そんな中で登場してきたのが、ニューレムリアンシード。NEWなんだって、NEW!

レムリアンシードを簡単にいうと、「伝説の超古代に存在したというレムリアという地に住んでいたレムリア人が、滅びるときに魂とか記録とかをクォーツに封印したという・・・云々」というものである。
西洋の棺おけのような形と、バーコードのような横じまが特徴とされているが、なんだかここ数年は、あんまり形の定義がなくって、「レムリアン・シードが採れる鉱山から出たクォーツがレムリアン・シード」となっている感じ。

まあ、私としては、形状にこだわるのもどうかと思っているので・・・だって、別に棺おけ形のクォーツなんて、他でも採れるし、バーコードだって、ようは成長線じゃん?なわけよ。それこそ他のクォーツにだってあるわけさ。
さらにいえば、私は「レムリア」とか「アトランティス」とかを真剣には必要としていない。ただ、「そーゆー超古代っつーものがあったら面白いわね〜」っていう感じかな。レムリアの愛より、太郎(愛猫)の愛の方が私には必要なのである。(笑)

レムリアンシードの鉱山に関して言えば、「この山からレムリアンシードが採れたのよ」って誰かが言って(誰だ?某クリスタル・ヒーラー女史か?)、その鉱山主さんは、業者中ではとても信頼の置ける人物で、Tianが買うとしたら、いつもその人物から仕入れをしているとのこと(@オーナー@から聴いた話ではね)。

で、今回、その鉱山主さんの所有しているレムリアンシードの山からちょっと離れた所から、出てきたのが、Newレムリアンシード、ということなのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・それは「レムリアンシード」と呼ぶのであろうか?

という疑問はさておき。

結果として言うならば、Newレムリアンシードは、いままでのレムリアンシードを超えている、ということらしい。
「いうことらしい」というのは「エネルギー的に」ということで、その辺に関しては私にはわからない部分だからだ。
でも、いろいろなワーカーさん達が、一様に「うーん、これは良い」と褒めるのだから良いのだろう、きっと。

あるワーカーさん曰く、「初期の頃のレムリアンシードは本当に良かった。でもその後のレムリアンシードは、初期の頃のデータコピー版っぽくなっていってしまっていた。今回登場したNewレムリアンシードは初期の頃のレムリアンシードのよさを引き継いだ進化系のように感じる」とのこと。
他のワーカーさんも「情報おろすのに良いけど、ちょっとすごすぎてヤバイね」(笑)という。

@oku@は、エネルギー系に関しては「ふーーーん」なのだけれど、でも、そうだね、このNEWレムリアンシードに関して言えば、「クォーツとしてとても素敵」だと思う。

透明感、ギザギザのバーコードライン、形、全体のフォルム、バランス・・・その全てが「美しい」と感じて、「良い石だね、これ」って思う。その「美しい」と思う部分があるから「うーーん、なんかあるのかな。ふふふ♪」という気持ちも沸いてくる。

だから、「なんで『NEWレムリアンシード』っていうのかな〜」って思う。
それを先だっての「石探横町」のときに@オーナー@に聞いてみた。

「なんかさ〜、ことあるごとに、アトランティスが〜とか、レムリアが〜とかって聞き飽きたんだよね。まあ、レムリアとかアトランティス以外にも、なんか『スピリチュアルな石が〜、ハートを開いて〜』とかそーゆーのもビミョーって思うんだけれど、どー思います?」

「うーん、そーなんだけれど、言葉にする表現がないのよね。結果的に」と@オーナー@。
それも確かにわかる。私も、HP作っていて、言葉に困るものね。言葉の奥にある何かを表現したいけれど、言葉に出すととたんにチープでありきたりになってしまう。
それはわかるんだけれど・・・・

「でも、このNEWレムリアンシード、本当に石として『良い』のに、なにもレムリアにしなくたってさ〜。ブラジルの石なのにレムリアっていうのも昔から気に食わないし・・・ブラジルで『レムリア』がOKなら、たとえば『ヨナグニ・シード・クォーツ』とか言う名前のクォーツだっていいわけだよね?」(与那国島海底遺跡と呼ばれるものがあるのです・・・)
「全然よくないと思う」
「うーん、じゃ、西方浄土石英とか」
「まったくロマンがないから絶対ないと思う」

ふーん。へんなの。「蓬莱水晶」でも「浦島クォーツ」でも「常世シード」でも、なんだっていいじゃんねぇ?よくないのかな?横文字じゃないとダメなのかな〜?
その後も色々ぶつぶつ考えていたけれど、ようは私が商業的に考えても駄目なんだよね、きっと。(苦笑)
でも、ア○○○○○とか、ア○○○○とかあーゆー商業的なスピリチュアルな石は良いということはどーゆーこと?うーん、外国人が命名して、リーディングつけて、欧米で最初売れば、売れるのかな?じゃあ、Pedro氏とか・・・・

よこしまな心を持つ私は、綺麗なNewレムリアンシードを眺めながら、アヤシゲなことを考えていたのだけれど・・・@オーナー@には「無理無理」って白い目で首を横に振られてしまった。

ち、仕方がない、名前は気に入らないけれど、Newレムリアンシードで売るとするか・・・なんか、もったいないなぁ。でも普通に「ブラジル産クォーツ」って売るのもなんか気に入らないのよねぇ・・・・
うーーーむ。