ツーソン第三弾

tarosource2007-03-16

なんかあっという間に三月半ばですねぇ・・・しみじみ。
ツーソンショーの商品第三弾の準備は完了しましたv あとはUPするだけです。
これでツーソンものはひと段落かなぁ・・・いや、まだあるけれどね。(苦笑) でも、とりあえず「ツーソン・ショー第○段!」っていうのは終わり、っていう感じです。

来週は「おひつじ座の石」をUPしないといけないのだけれど、ちょっとおひつじ座の季節に入ってからのUPになってしまいます。ごめんなさい。

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第三弾の商品の中で、目玉(?)になるのは、ブルースキャポライトなのかもしれません。

スキャポライト・・・以前も、金色のスキャポライトのタンブルをご紹介したときも書いたけれど、相変わらず不思議な石です。

ここへきて、ゴールデン・スキャポライトのタンブルや、パープル・スキャポライト、ミゾナイト、そしてブルースキャポライトと来ていますが、人から伝え聞いた話によると、ジェーンアン・ダウさんも「カルサイトを越える、別次元へ繋ぐ石」というのがスキャポライトなんだそうです。

ぷらいすさんも、「うお座」でリーディングしてくれましたしねぇ。


・・・でも、残念な事に、スキャポライトって言葉にできない不可思議なライン、柱を表している石なんですよね。
ぷらいすさんに限って言わせていただければ、よくぞ、言葉に、リーディンングしたなぁ・・・って思っています。
うお座」らしく、混沌(カオス)、オーバーソウルへと還る、あるいは繋ぐ石だけにたぶん、本当に本当に表現したい言葉は、言葉にならない言葉だったのだろうな、とは思うのですが〜〜、ああ、本当にスキャポライトは表現するのが難しい石です。


例えば、柱状の結晶って、いくつかありますよね。
代表的なのは、トルマリンやベリル。

トルマリンは、「時間軸」の石。私のイメージは、天と地を支える、この世の天地開闢から終末までを綴った「歴史の柱」。
ベリルは、「夢と希望の光の柱」の石。ミヒャエル・エンデ作の「果てしない物語」のように、この世の果てにあるという伝説の光の柱。光の国の片鱗、というのが私の中のイメージ。

でもねぇ・・・スキャポライトは・・・。
@オーナー@といろいろ話してみたのだけれど、本当に言葉にした瞬間、「陳腐」になってしまう。
私達の表現方法、能力、想像をはるかに越えた存在の片鱗。

今回のブルースキャポライトは、スキャポライトにしては大きいので、その分の存在感がたっぷりあって、正直、凄みさえ感じてしまう。

ああ、でもなんか惹かれちゃうのよねぇ・・・