春分のチャートを見る

日曜日〜火曜日の間、あっちこっちへ出回っていました（私用）。も〜、花粉がプンプン飛び回っていてタイヘンでしたよ・・・はやくスギ花粉の時期が終わらないかしらねぇ・・・トホホ。

そんなこんなで、水曜日、「うお座の新月に願う石」のHP作成に入りました。今週は、ツーソン第三弾は出さないかも、です。その分写真を撮りだめしますので、待っていてくださいね。

それから、21日（水・祝）の「春分ワークショップ」ですが、午前中は定員のため締め切りになりました。午後13：30〜15：30は残席がありますので、ご予約をお待ちしています。

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さて、今度の春分・・・私にとってはどーなんだろうか？と思い、ちょっと自分のネイタルチャート（生まれたときの星の配置図）に春分のチャートを重ねてみた。

今現在、私はものすごい星の配置の中にいる。
それは1月下旬から4月初旬まで続いているのだけれど、「魂の目的」を表すドラゴンヘッドがうお座の16度に、数ヶ月間現在居座っているために、私のドラゴンヘッド（やぎ座の16度）とアスペクトを組んでいる。

ドラゴンヘッド＆ドラゴンテールで宇宙の長方形（ミスティック・レクタングル）を作っている〜！！

他の惑星の配置をいろいろと眺めてみると、「葛藤と新たなステージへ向かうことへの挑戦」のアスペクトが多く入っているような・・・気がする（まだ勉強中だから、あんまりわかっていないんだけれどね）

文字で書いていくと、ホロスコープを知らない人たちには「？？？」になってしまうので、ここでは太陽がどーだとか、こーだとかはこれ以上書かないけれど、「過去の葛藤」VS「現在・未来の覚醒・挑戦」という対立構造がありありと出てくるのを見て、私は、内心「ひぇぇぇ〜〜」である。

この「過去」というのは、きっと「いままでの自分自身・アイデンティティ・習慣」ということの他に、「社会的な慣習・常識」ということにも引っかかってくるのだろうなぁ・・・って思っている。

女だからこうしなきゃとか、結婚したら仕事は・・・とか、逆に結婚しても仕事は・・・・という、ありきたりのことではなくって、自分がどのように表現する方法を学び、情報を発信する事を学び、広げていくのか、それには様々な壁があるだろうけれど、ひとつひとつをクリアーしていくことの必要性・・・を訴えているチャートだな、って思った。

・・・でも、できることなら、楽に、簡単に壁を乗り越えたいと思っているんだけれどねぇ・・・（苦笑）

・・・・と、自分ではそう解釈したチャートなんだけれど、若夏師匠はどのように解釈するのだろう？と、思ったら、やはり春分ワークに参加したい〜！という気持ちがムクムクと・・・うう、でもその日は、仕事だ。（涙）

1年の始まりというチャートはとても大切。
「たいしたことのないチャート」なんてひとつもないし、春分のエネルギーの中に可能性と夢と希望が詰まっている。

ようは、春分のチャートを読み解くということは、宝のありかを指し示す地図をGETするということなんだよね。
もちろん、その宝探しの旅に行くか、行かないかは、その人自身の問題だけれど、私は自分の1年を有意義に過ごしたいから、宝の地図は欲しいかな、って思う。
きっと山あり谷あり、トラップありだけれど、ボケーっと過ごすよりは楽しいと思うのさ。（笑）

・・・・ああ、だから春分ワークには出たいのよ〜〜！！と思っている＠oku＠なのでした。（笑）