魔法使いのポーチ♪

tarosource2007-03-01

最初に、お詫びを。
ミゾナイトの件ですが、2本以上で手の中で転がすと、「シャらシャラ」と音が鳴る・・・と先日のこのブログで書きましたが、鳴らないのがほとんどだった事が判明・・・。
入荷したとき、@オーナー@と2人でシャラシャラ♪と遊んでいた(おいおい)から全部、綺麗な音が出るのだと思っていました。申し訳ないです。
でも、なんで、鳴るのと鳴らないのがあるのかなぁ・・・?Singing Quartzと一緒なのかな?

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で、話は、元に戻して。石ではなくて、ポーチのお話です。
今回、数点入荷しました。

@オーナー@の「ツーソン後記」にもチラっと書いたけれど、街全体がミネラルショーのようになるツーソン。
その一方で、変な民族衣装とか楽器とか、絨毯も売られている。それも、大量に、っていうか大規模で。(石を捜し求めに来た人にとっては、かなり苦痛になるくらいの、規模と量らしい)

このツーソン、何度も何年も足を運んできていても、一度も行ったことのない会場っていうのはゴマンとあるのだそうだ。(そりゃそーだ)

@オーナー@は以前から、A会場が鉱物を販売している・・・ということはしっていても、行った事がなかった。

別にA会場に行く必要性を感じなかったらしいが、なんとなく今回は行ってみようと思ったらしい。
でも、行ってみたら、案の定、巨大化したクォーツしか置いていないブースとか、ソルトランプばっかりのブース(注:規模がとことん違うということをお忘れなく。果てないくらいのソルトランプらしい。ゲンナリ)とか、「・・・・。」となる場所だった。

その会場内を歩いていたら、ポリッシュした石みたいなセラミックの飾りがついたポーチやベルトが山になっているところがあった。

そこでPedro氏が、「これ、wakaのスタイルだね〜、好きそう・・・」と一言。

@オーナー@は1月のCrystal Teller展のときに、若夏さんからディスプレイ用のキラキラシートを使わせてもらったり、魔法の眼鏡(?)を作ったりとお世話になっていたので、「そうだ、これを若夏さんのお土産にしよう!」と思って買ってきたんだそうだ。

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「ね?可愛いでしょう?」と、@オーナー@がじゃじゃじゃーーんと、見せた。
おお、可愛い、可愛い。でも、若夏さんのお土産は1個でいいのでは?
ポーチは色とりどり、複数個あった。

「売るんだ?」
「う、売れないかな?」と@オーナー@。私はときどき「また、こんな変なもの買ってきて〜!!」と文句を言うので(だって、だって、本当に色々変なものを買ってきたり、値段付けない石を買ってきたり、するんだもーーん!!)、ちょっとドキドキしていたらしいが、私は可愛いと思った。

ビーズ細工も可愛いし、布地も安っぽくないし、けっこうイケルと思ったし、「私も欲しい」と思った。

「えーー、欲しいの?いいよ」と、@オーナー@のお言葉に甘えて、1個ゲット(石じゃないから、@オーナー@の許可さえもらえれば、1ヶ月前でもいいのさ♪)。

私は緑色のポーチを買いました☆

そして毎日職場に持っていっています。
何を入れているかって?

まず、プライスさんが作ってくれたブレスレット2本。(基本的に数珠ブレスは、仕事場でしかつけないのだ)
サツキさんが作ってくれた「石のフレグランス」。
フラワーエッセンス(いまは、コルテのジェットラグ&スリープ)
アマゾナイトと、新月のワークで買ったアクアマリン。

・・・なんか、ちちんぷいぷい魔法使いのポーチみたいです。見た目も中身も。(笑)

他の人たちは、この中に何を入れるんでしょうねぇ〜?
魔法使いのワンドとか、秘薬とか・・・(笑)
魔法使いの会合(?)みたいなときに、「ちちんぷいぷい、えい!」みたいな感じで、このポーチから魔法が飛び出たら楽しいかも・・・と思いながら、大切に使っています。

店頭には、置いていないけれど、問い合わせてくだされば、店に出しますよ♪
お値段は・・・確か、3980円だった・・・と思います。(笑)