小正月

tarosource2007-01-15

・・・と言っても、我が家では小豆粥を食べる習慣は無く。(笑)
本来は、この小正月までが松の内なんだそうだけれど、どうも鏡開きで正月は終わり、という感じがするかな。私は。

地域によっては、どんどん焼きどんと焼き?)が行われたりもするらしく、確か子供の頃はそんな行事も子供会でやっていたような思い出もあるのだけれど、今住んでいるところって・・・・子供会自体があるのだろうか?不明だ。(これでも私の住んでいる区は子供の出生率も、人口も増えているのだけれどね)

それにしても、なぜこんな小正月のことなんて書いているかというと、新年会とクリスタル・テラー展を終えて、ようやく日常がやってきたことをしみじみと感じているからである。

なんか、冬至から春分まで、時間の流れの中で微調整が繰り返しあるような感じがするなぁ・・・

と、1人物思いにふけりつつ、お風呂に入るときに使っているマイ・ブームが、写真のバスフィズ(入浴剤)である。
新年会に来てくださった方々には、お土産でお渡ししている、Tiki Tikiのタカコ嬢のお手製バスフィズ。

普段、「アロマの香りはクサイ」と暴言を吐く我が母でさえ、「いい香り♪」と言わしめたこのバスフィズを、先日ワタクシは大量にタカコ嬢に作らせ、買い上げた。(私の個人用に、である)

で、お風呂に入るたびは、シュワシュワ〜〜vvと遊ぶのである。(けっこう楽しい)


このバスフィズは2007年というのにあわせて作られたもので、特に1月中に使って欲しいということだ。

メッセージは、理想と現実のギャップが埋まったとき、人はバランスを取り戻します。(バランス:その人にとって正常な心身の位置づけ)
2007年は数秘術では、9の年。9年サイクルの最後の年にあたります。過去9年間の総まとめが今年の共通のテーマです。
『今までの生き方とこれからを整理する』 この言葉を愛(合)言葉に、自分の中心に戻って、バランスのとれた女性で2007年をスタートして欲しいなと思ってこのブレンドにさせていただきました・・・
とのこと。

ちなみに保湿効果UPで蜂蜜を使っているということなのだけれど、とってもバスフィズに使うのはもったいないくらいの上質蜂蜜を使っているのだとか。
彼女のこだわりはなかなかすごく、本当は最初、石鹸を作る予定だったのだけれど、彼女の納得できる出来にはならなかったということで、バスフィズにしてくれた。
「このバスフィズは、自分が過去に作った中でも、1、2位くらいの上出来♪」とのことで、使ってみると確かにトロロン、としたお湯になってお肌に優しい。

と、いうことで気に入ってしまった私は、彼女にTiki TikiのHP上でも注文したら?と提案。
http://beauty.geocities.jp/zincite_405/
上にも書いたけれど、今月中に新しい思いとともに使って欲しいバスフィズ。ぜひお試しください。来月は別のバスフィズを、Tiki Tikiで展開するそうです。

うう。はまりそう・・・・。