オラクルカードを作る

tarosource2006-10-15

昨日、Academia Picanteの講座のひとつ「Crystal Oracle Cards Reading」の詳細をUPしました(講師はプライスさん)。
Academia Picanteのページ→ http://www.tian-yokohama.com/academia-picante.htm

で、詳細のところにあるオラクルカードは、ふふふ・・・私が作ったんでーーーすっ!!
ふ。なかなか良い出来でしょ?
・・・って、4枚だけだけれど。(だってサンプルだし)

とりあえず、サンプルを作る、とういことで、自分の手持ちの石(カルサイトとか他はちょっと、ティアンの石を借りたけれど)を撮影し、PCに落としてワードで作りました。サイズは葉書サイズ。最初、葉書サイズって大きいかな?と思ったけれど、CRYSTAL ALLY CARDS よりもサイズは小さいから持ちやすかった(あとラミネートしたからすべりも良い)。

最初、なんの石でサンプル作ろうかな?と石を見ながら思ったのは。
例えばの話、もし一般的に商品としてこのオラクルカードを作るのだとしたら、ローズクォーツは「恋愛」「自己愛」なのかもしれない。
でも、世界にたったひとつの自分のためのカード、と思ったときに思い浮かんだローズクォーツは・・・・・・必ずしも、「恋愛」や「自己愛」ではないような気がする。すくなくとも私は違うし、最終的に「愛」という言葉で変わりはなくても、「恋愛」や「自己愛」という言葉は使わないだろう。

誰のための」オラクルカードなのか?ということにフォーカスしたときに、出てくる言葉が全然違うということ。
これがけっこう興味深い。

あと思ったのは、私はデジカメで石を撮影して・・・と作ったけれど、自分で「石のイメージ」を描いてもいいかな、と思った。ローズクォーツなら、別にローズクォーツそのものの絵を描く必要もなくて、ローズクォーツと自分自身が目指す「なにか」を描くのも素敵だと思った。もちろん、CGでもいいと思うし、表現に「良い」も「悪い」もない。

そうやって、自分の愛すべき石たちとひとつひとつ向き合って、一枚の記念写真のようにカードを作ってみるのって、けっこう素敵なワークだと思ったのでした。


・・・・で、ちなみに、スタッフとしての宣伝ということで。(おい)
11月11日(土)の夕方17:30よりセッションルームで、プレ開講を開催しまーす。
そして、この日の正午からは、(おそらく)ミュンヘン・ショーの売り出し!!
だから(ダカラ?)、昼間はティアンでお買い物、夕方はセッションルームでプレ開講、で Let's Go!! (おいおい)