やはり、ローズのワークは続く
先週のIMAGE2006での立ち仕事ですっかり足がむくんでしまい、その後イマイチ調子がすっきりと良くない私は、タカコ嬢のロミロミを受けに東戸塚の『Tiki Tiki』へ行くことに。
いつものように、手をかざして、その人に必要な精油を選んでいくのだけれど、私の右手とタカコ嬢の左手がお互いの手のひらを向けあうようにかざして、精油を選ぶときって、けっこう好きだったりする。
なんか、ポンッ、とイメージというかヴィジョンが自分の脳裏に広がるんだよね。
今回の場合は、風にそよぐ緑色の草、地平線の彼方まで広がるサバンナの風景だった。自分自身の肌の色も黒色人種の黒さで、地平線を上る太陽をじっと眺めている。やがて、家に戻ると、薄く平たいパンを作り、子供達を起こす。年長の、でもまだ狩には行かれない子供達は水を汲みに行って・・・・水。水は海に繋がっていて・・・・青い海が・・・という普段だったら、視ることもあまりないようなヴィジョンが浮かんだところで、選ばれた精油はというと。
ローズ、ラベンダー、ローズウッド、リンデン・ブロッサム。
・・・・おいおい、まだローズがいるよ。
どうやらローズのワークはまだ続いているらしい。ちなみに、ラベンダーも良く出る精油なのだが、ラベンダーはなんとなく「仲良し」という気分だから、あまり気にはならないのである。
タカコ嬢曰く、「すごく女性的」で「新しい事への転換期」なのだそうだ。ハートを修復と再生するローズやローズウッドと、過去の痛みを洗い流すラベンダー、そして地球的な安定感を与えるリンデン・ブロッサム・・・
「ハート・チャクラ対応の精油よねぇ」
そっかー、「女性的」かぁ・・・アフリカンっぽいヴィジョンとつながりそうだよな・・・「生命」を「育む」という力の「原始的（良い意味でね）」な力のあり方というか、人種とか社会とかそーゆーのを超えた根本的な、変わらぬ「女性」を視たような感じだったんだよね。
そして「新しい事への転換」というのには、まさにいま、そーゆーことを強く思い、考え、実行し始める時期だと思っていたからピッタリだな、と思った。
それからロミロミを開始。
今回はナゼカ最近、秋の花粉症（ブタクサ？）も発症しているので、腰辺りの肝臓とか腎機能とかの調整もしてもらった。
以前もロミロミを受けていて思ったけれど、ミイラになった気分がする。
肉体の死があって、魂は冥府へ行き、そして審判を受け、光とともに再生する・・・その一連の魂が巡っていく中で、タカコ嬢がミイラ作りの職人のように魂の再生を祈り、精油を塗っている・・・ような気がするのだ。
だから、いつも終わると「魂が復活して目覚めた」という気分がある。スッキリするんだよね。
終わったあと、ハーブ・ティーを飲みながら、色々話していて。
「すごくハートのキャパが以前より広がった感じがしましたよ」と言われてしまった・・・（照）。ただ、ちょっと男性性の部分が弱くなってきているので・・・とそこで、ちょっとしたアドバイスをもらったり、いろいろお話をさせてもらった。
けっこう、いま考えている事とか、問題にしている事、あとは少し前まで問題にしていた事とかがすごく、わかっちゃうのが、なんかスゴイんだよねぇ・・・。
タカコ嬢は年々腕を上げているのだけれど、月末には再び短期でハワイに行くんだそうだ。またレベルUPした彼女に会えるのが楽しみv
頑張れ〜〜♪
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ソウルエイショナル・アロマテラピー
全身（お顔含む） 12,800円（90分）
E lua ho'o lomi lomi （ロミロミ）
全身（お顔含む） 14,800円（120分）
