アメシストたち

tarosource2006-09-02

閉店後の店内をぐるっと見回していたら、いくつかのタンブルが品薄になっていたので補充をしていました。

そのなかで、「あー、マダガスカルアメシストもだそ〜♪」と思い、タンブルをごそごそ。

そしたら、「おお!大きくて綺麗じゃん!!」というコを発見!(写真参照)
サイズは、6.5×4.0×2.0cm(SOLDになりました)。

ちなみにHPのこれと同じタイプです。→http://www.tian-yokohama.com/t-165.htm

いつもこのタンブルを見て思うのは、「風が吹いているよねぇ」。
それは私にとっては変化の風なんだけれど、その風をちゃんと受け入れる覚悟がなければ風は、私に吹かない。

よくいるでしょ?「苦しい変化は嫌だ」とか「私、変わりたいんです」といいつつ、他力本願でまったく自分から変わろうと努力をしていない人(でも、自分では頑張っているつもりで。”つもり”なんて他人からすれば、どーでもいいのにね。ようは自分に甘えている人)とか。(まあ、私もヒトのことは言えないが・・・)

すごく、渦を巻き、天へと還る風のようなアメシストで。
このタンブルを眺めながら、「キミは綺麗だね〜」と話しかけていた。


ちなみに、マダガスカル産のアメシストのエッグ
http://www.tian-yokohama.com/new0607-3.htm
は、「夜の光」なんだよね。
店頭には1個残っているのだけれど(H4.6cm φ3.7cm)、見ていてそう思う。
この透明感とスモーキーとアメシストが混ざっているからそう思うのだろうけれど、単なる「暗黒」ではなくって、「育む闇」という雰囲気?(意味わからん・・・)
漢字一文字でいうと、「昏」ではなくて、「」かな。


あと、この小さくてツブツブ綺麗で可愛いのは、
http://www.tian-yokohama.com/t-178.htm
豊かさ」だったりする。
見ていて、この可愛さに、すごく気持ちがハッピーになるのよね。


・・・・じゃあ、HPにそーゆーことも書けって?
だって、そーゆーのって、自分で感じないとダメじゃん?(笑)