時間を外した日&獅子座の新月

今日は13の月の暦では時間を外した日。そして獅子座の新月
「だからなに?」と言えばそれまでなんだけれど、なんか「面白い」って思ってしまう。
黄色い宇宙の種の年から、赤い磁気の月の年へ。
うーん、私はほとんどこの13の月の暦ってわかっていないのだけれど、なんか種が螺旋を描いて舞い上がっていくイメージがありますよね。

実際、昨年の今日と、今現在の自分じゃ、無意識を意識化することでどんな些細な事柄でもワークになるという意味が少しはわかったし(http://d.hatena.ne.jp/tarosource/20050602)、
若夏さんと出会ったことで、「海王星へのアンテナ」のことを知り、最近は「あー、こーゆことかなー」というのを漠然とだけれどわかってきたところもある。

私の最近のテーマは、「感情の向こうにあるマインドを視ること」かな。
あ、ただし、誰にもかれにもに対してではありません。出会った人全てに対していちいちそこまでしていたら、疲れちゃうし。子供が算数を覚えるのに、まずやるのは一桁の足し算と引き算でしょ?それと一緒で順を追って簡単なところから始めないとね。

もともと気性が激しい性質なので、「売られた喧嘩は倍の値段で売りつける」「不愉快な思いをさせられたら、その不愉快さを相手にも分け与えてやるのが博愛主義」というのを信条にしていたのだけれど(・・・すっごい迷惑な性格)、「自分の本質的な意見や信条を通す」為に、必ずしも相手と対戦してノックアウトさせる必要もないということがようやっと気付いてきたし、別に「なあなあと過ごす」「面倒だから黙っておく」とはまた意味が違うということにも気付いたし・・・まあ、あとはトシもトシだしね。(苦笑)

とにかく身近なところから、「私は○○なのに、××は△△してくれない」とか「私は○○できるのに、××に△△できないって、どーゆーこと?そんなバカな話ってあるかよ!?」的な感情が・・・すぐになくなるのは無理だけれど、そーいった感情がわきあがってきたときに、「じゃあ、なぜ××はそー言ったのだろう?」とか「どうしてそんな行動とったのだろう?」ともう一息入れられるようになりたいというのが、これからの「赤い磁気の月の年」の抱負、と思っています。


そんな中でちょっと注目しているのが、きづきさんの「聖なる地球の住人としての成長」というブログ。http://blog.livedoor.jp/awe_gale/

もうすぐ「クラウンチャクラのワーク」があるのでクラウンチャクラについての文章が綴られているのだけれど。

「クラウンチャクラ」って、私にはとってわかりにくい「なにか」だ。
そもそもチャクラという目には視えない「なにか」というもの自体が「?」だったりする。

でも、きづきさんの文章を読んだり・・・特に私は「7方向の祈りNEWバージョン」がお気に入りで(笑)、時々、自宅で愛猫の前でやってみたり。(苦笑)

そんなわけでなんとなく思った事が。
このクラウンチャクラを整えるという事は、感情の向こうにあるマインドのパターンをメンテナンスしたりすることにも繋がる事なんだということだということ。

特に「身体におけるマカバの発動」「メタトロンの発動」が気になる。
「マカバ」とか「メタトロン」とか言葉を使っているけれど、鍼灸師さんだった
きづきさんは、いかに肉体に生かしていくのかということをご存知の方だから、私達の肉体という畑を最初はどのように耕すのか、そしてどんな種を植えていくのかという事を教えてくださると思う。(もちろん、その後の畑の管理とか、種を成長させていくのは私たち自身だけれど)

うーーーん。いいなぁ・・・参加したい〜!(仕事だ、仕事)