ほ〜むぺ〜じ〜(汗)

もーすぐ、セール品の売り出し日が近づいている。昨日はその話を書こうと思ったのだが、ドラマ「古畑任三郎」を見てしまったあと、力尽きてしまって書き損ねました(苦笑)。

本当は店のHPにも「こんなのセールします〜」という話をupしたかったのだが、そんな暇はサラサラなかった。余力があったら、明日の晩にでも・・・(責任はもてないが)。

今回のセール品は、@オーナー@が思いっきり、恐ろしいくらいに値引いた。「これくらい値引かないと、『セール』っていう気がしないものねぇ・・・」というのが彼女の意見である。最もなのだが、困ったことに私の欲しいものがたくさんある。

欲しいというか、いやに気になる石のひとつに、タンジェリン・クォーツがある。濃い橙色のあのクォーツだ。最近、店で「パパラチア・オーラ・クォーツ」と命名されたコや、つい先だって売り出された、「クローライト・ファントム・タンジェリン・クォーツ」とは違う、フツーのタンジェリン。

別段、綺麗な石というわけではない。はっきり言って。
ただ、なーーーんとなく、気になる。
そして、Pedro氏に彫ってもらったら、どんな感じかしら〜?と考えてしまう。
ただ、タンジェリンは周知の通り、表面がアイアン・コーティングされているだけで、中は透明クォーツだから、彫ってもらったら、透明な部分が露出するわけだけれど。
でも表面だけレリーフで彫ってもらったら、裏側に橙色の部分は残るわけだから、全体的に橙色っぽくなるよねぇ?とか、勝手な妄想を働かせてみたり。

ちなみに、彫ってもらいたいモチーフは「天使」である。
橙色のエネルギッシュな天使。
あの力強い色合いは、夕焼け色に染まった空のようで。
そんな夕焼けに翼を広げる天使がいたら、それって「告死天使」のようだろうなぁ・・・と、どんどん勝手な妄想が際限なく広がっていくのである。・・・困ったものだ。


そうそう、昨年末に「根付」作ってもらおう〜!と思って依頼したのだが、Pedro氏側から、「モチーフを探すように」といわれてしまったので、ちょっと保留。
うーーん。どんな猫にしようかなぁ? 改めて言われてしまうと、日光の眠り猫もいいんだけれど、土産物屋の品みたいで嫌だし・・・nutmegさんがおっしゃたように、バステトかなぁ・・・?