はぁと、ねぇ・・・

アタシがハートなんてーーーーっ!! 
内心密かに「ありえな〜いっ!!」と叫んでいたとき。

ちょうど、きづきさんから「次のチャクラ・ギフト・ワークは、クリスマス〜v」というご連絡をいただいた。
12月25日に開催のワークは「ハート・チャクラ・ギフト
http://www.tian-yokohama.com/kiduki-work.htm

ハートかぁ・・・(ため息)。ここでもハートなのかと考えてしまう。
ところで、『ハート』ってなんだろう?
よく、「ハートを開いて」とか「ハートが閉じていて」という言葉がある。でも悲しいかな、俗物の@oku@は「ハートを開いて」という言葉をきくと、実際に胸をメスで開いて、どっくんどっくん動く心臓(それも学生時代に解剖したラットの)を思い出すのである。リアルな想像だ・・・。

もともと『チャクラ』というのも、この店で働くまで「なにそれ?」だった私だ。
そしていまだにわかっているのかというと・・・かなり微妙。本で読んで「こーゆーものだ」という程度にしか知らない。
そしてたとえば、ローズクォーツを手にとって「ハートが開くぅぅ」・・・と感じたことはない。(苦笑)

ただ、恋愛とかはこのハートが作用するんだろうな?と思っていたので、『ハート・チャクラ・ギフト』のHPをUPする際に、きづきさんに「恋愛でうまくいかないとか、恋愛系で悩んでいる人にオススメなんですか?」と質問メールをした。
すると「愛と限定されないで、自分を深く理解したい方が対照だと思っています。ハートチャクラは、自分の神性と肉体の自分のエネルギーが合流するところ。メンバーによってお伝えすることは変わりますが幅広く扱う予定です」というお返事をいただいた。

あと、エネルギーなどの間に見えないものを、現実として知ったときに、そして感じたときに現実的、肉体的にどのように変わっていくのかというのを体感してもらうワークなのだとか。
それはちょっと面白そう、と思ったのだけれど、残念ながらこのチャクラ・ギフト・ワークの日は都合が悪い。うーーん、残念。
だけれど、エネルギーなどを感じたとき、知ったとき、現実に本当に変わるもんなのかな?とささやかながらに疑問に感じる。なので、前回のチャクラ・ギフト・ワークに参加した@オーナー@に「ぶっちゃけ、どーなのよ?」と尋ねてみた。
「うーん、きづきさんのはね、すぐに変わるわけじゃないんだよね。ただ、2ヶ月、3ヶ月と過ぎたときに振り返ると、『あ、そーいえば・・・』って変わっていることに気付くんだよね」
ようは登山をしていて、ゴンドラとかケーブルカーで上るわけじゃないよ、ということみたい。登山するのは自分自身の足なんだけれど、きづきさんが登山する人を登山しやすいように導いてくれるという感じらしい。
「あと、きづきさんは、そのときそのときに高次の情報から降りてきた体操とかも教えてくれて、それがものすごくチャクラを生かし、自分に変化を促すからいいんだよね」
ふむふむ。なんかやっぱりきづきさんのは面白そうだ。返す返すも参加できないのが残念としか言いようがない。
ワークに参加できない代わりといっては何だけれど、最近はきづきさんのBlog「聖なる地球の住人としての成長http://blog.livedoor.jp/awe_gale/を日々、読み、ハートとは?とかハート・チャクラとは?と考えてみている。

・・・・・・・・・・・・・・ハート、かぁ。(涙)
「ハート」について考えようとすると、どっくんどっくん脈打つ心臓がどうしても頭に思い浮かぶ。要修行。orz