秋分お宝マップ

「今日は秋分の日なんだ〜」と、@hida@ちゃんが言った。「立秋と同じ意味だよね」と続けていったので、思わず「はぁ?」。

「いや、立秋秋分の日は違うよ?」
「え? えええーと、あ、そうそう、違くって、立春と同じ意味だよね」
「いや、立春も違うでしょ、立春は2月4日ごろだから」
えーっと、えーっと、と考える@hida@ちゃん。キノコ星人は地球の言葉を思い出すのにしばし時間がかかるらしい。
「あ、そうそう、春分の日と同じ意味だよね!」やっと思い出したー!という風に言うが、確かに昼と夜の長さが半分半分という意味では、確かに一緒だけれど、ただただ「秋分春分が一緒だよね」といわれたところで、意味がわからない。

「・・・・なにが言いたいのか、もうちょっと詳しく言って欲しいのですが」
「あ、だからね、春分の日って、『春分お宝マップ』を48時間以内に作って願い事をすると良い、って言われていたじゃん? 秋分も同じような意味を持って来るんだと思うんだよね。だから『秋分お宝マップ』みたいなのを作って、秋分過ぎた最初の新月(10月3日)に願い事をより深めていくといいワケだね」

ああ、そーゆーことか。『春分お宝マップ』や新月の願い事に関しては、ジャン・スピラー著の『新月に願うソウルメイキング』(徳間書店)を参照。


え、でもさ、

春分のときより秋分の方が、シビアだと思うんだけど」
「シビアかな?より身近な感じがするけれど」

@hida@ちゃん曰く、「たとえばさ、獅子座の季節で『身体を動かすことが好き〜』という喜びを見つけた人が乙女座の季節で『走りたーい!』と思って、『陸上選手になりたい』と願うわけだよね。だからこれから秋分の日で『瞬発力が欲しい』とか『持久力がほしい』とかそーゆー、具体的なものを願っていくわけだから、より身近な感じがするけど?」

「うーーん、そーなんだけど、てんびん座の社交性で、他者との関わりを潤滑に持っていった結果『私は走ることよりも、スポーツ・キャスターに向いている』とか『スポンサーがいないからお金を稼ぐ』とか、より現実的に見ていくわけじゃん?春分のときのようなフワフワ系じゃぁ、ないよね?」

と、言ったら@hida@ちゃんは、「ああ、そーゆー意味では、現実的な現実化を願うし、シビアだよね」ということに。
「でも、@oku@ちゃんにはわかりやすいんじゃない? 春分のときは単に『豊かさが欲しい〜、お願い事をしましょう〜』だけど、秋分は『私にとって豊かさとはお金! お金を得るために願うわ!!』って具体的に願えばいいわけだし」

・・・ああ、それは確かに。収入UPでも願うかな。

と、いうことで、秋分を過ぎた48時間以内と、次のてんびん座の新月は、願い事をするポイントです。ちょっと真剣に、宝くじを考えよう。(←コラコラ、まっとうに働けって)


p.s.今日は思ったり天気が良かったので、HP用にUPするために写真を撮影しました。@オーナー@が不在なのをいいことに、あれもこれも・・・とピックアップしていたら、@hida@ちゃんに、「あんまり量多いと、自分の首絞めるから控えた方がいいよ」と言われ、ちょっとドキドキ。すでに予定数よりオーバーしていて・・・どうなることやら。