YING & YANG

tarosource2005-08-23

とある方のブログを読んでいて、男脳女脳診断の話があったのでトライしてみた。
http://www.chaoo.net/sindan/

結果は、男脳50% 女脳50%。
やっぱりーーーー。 (-_-;
なんか納得。


石に関して言うと、以前も書いたけれど、形状だったらDTクォーツ、石の種類ならばシトリン・スモーキーといった、「光と闇」「バランス」「陰陽」をイメージさせる石が好き。
石の好みって、女脳男脳に関係あるのかな〜(笑)。

そういえば、アクセサリーも・・・(写真参照)

石はスペクトロライト。地色の異なる2つのスペクトロライトをひとつのペンダントにしてもらっています。
作者はYUMIKOさん。濱田さんのアクセサリーなども作っていらっしゃいます。
http://www.tian-yokohama.com/column0508.htm

YUMIKOさんのスゴイところは、やっぱりあの独創的なデザインでしょうね。裏側やチェーンにまで細工が施されていて、いろいろな角度で見て楽しい。

ジュエリーではなくて、YUMIKOさんというアーティストの作品なので、従来のアクセサリーやジュエリーとは、大きく作りが違います。「こんなん、あり!?」と、ジュエリー・メーカーで仕事をしていた自分にとってはけっこう衝撃的だった。(笑)

そんな私が、2つのスペクトロライトを見たとき思ったのが、「この2つの石は1つの陰陽を表しているんだ」と思ったこと。
そうしたときに、YUIMIKOさんにお会いして「『YING & YANG』で作って下さい」とお願いしました。

YUMIKOさんは、私の生年月日や出生時間も聞いて、快くOKを。

それから2ヶ月程(たぶん?)経過して出来上がったのが、見事な『YING & YANG』。
実は裏側も五行相生のデザインが施されていて、とってもステキ。

もともと、オーラソーマのバース・ボトルも『ロビン・フッド』という陰陽を(やっぱり)表している私には、とてもあっているペンダントになりました。

・・・しかし、つくづく『陰陽』に取り巻かれている自分。
男脳女脳診断してみて、やっぱり半々だったのも、ちょっとすごいよねー、と思ってしまう。きっとバランスが悪いから、常にバランスをとろうとしているのかも。
これが自分の『テーマ』というものなのでしょうねぇ。


p.s.YUMIKOさんのオーダー・アクセサリーの受付も店でしています。
石は手持ちのでもいいですし、店で気に入った石を買ってくださってもかまいません。ご自分の、生年月日や出生時間を添えてください。

ただし、注意事項&条件として、お1人で作っていらっしゃるので納期で「いつまでに作ってください」というのは受け付けられないことと、イメージで「陰陽で」というのはOKですが「ここはこーで、こーしてほしい」という注文はつけないこと、出来上がった作品に対しては「これは私のイメージとは違う」という文句を絶対言わないこと、というのが決まりです。

値段は、私のペンダントの場合では加工代で36000円くらいかな。石代やチェーン代は別途です。大きさやデザインによって違いますから、なんとも言えませんが・・・