ミニ・エッグ

さて、1週間ほど、Tianを休ませていただいていましたが、すっかりお休みモードに飽きたので(笑)、明日から仕事です。

そういえば、今週末は6月なんですよね〜。しかも新宿ミネラル・フェア! 皆さんは・・・行くのでしょうねぇ〜。私は金銭的理由により、おそらくは行かないかと・・・(たぶんね)。

だから!(だから?)今週末は「ミニ・エッグ特集」をUPするわ!!(←じつはすでに写真撮りが終わってる)
なんかですね、この夏至前って、エッグという感じがするんですよね。
占星術的には、うお座の混沌がエッグっぽい気もするし、実際、イースターには、「イースターエッグ」が出てくるのだから、うお座〜おひつじ座の季節がタマゴ、なんだろうけれど。

なんていうのかな・・・・? 占星術的な考え方はちょっとだけ置いといて、夏至を頂点に再び太陽は闇の力を持ち始めていくわけだ。そして、冬至になったときに太陽は闇は頂点に達し、「死」を迎える。(日本神話だと、アマテラスの天の岩戸ですよね)

我々、生物というものは、生物的な「成熟」をしたときに生殖し、自分自身の死へ向かうと同時に、新たな次世代への命の連鎖をはじめる。

だから夏至というのは、もっとも光が強い季節であり、生命の輝きに満ちている時期であると同時に、次世代へ向かう準備をスタートし始める・・・そんな時期なんじゃないだろうか、と思うわけだ。



と、ここで、西洋占星術とリンクしてくるのだけれど、おひつじ座のスタートって、自分自身のスタートなんだよね、「オギャー!!」って赤ん坊が生まれる。

え?でもおひつじ座で生まれたばっかりなのに、もう次世代へスタート!?って考えると早すぎる!って思うかもしれないけれど、それは人間の生物的成熟進行度合いが遅いからだと思うし、あとは、生物的には成熟していなくても、「あたし、大きくなったら○○になりたい」とかって、小さい頃から言ったりしたりしませんか?

ちなみに私は自分では覚えていませんが、母に聞くと最初は「お花屋さんになりたい」だったそうです。(笑)

うーーん、そう考えると、「次世代へ」というのは、「自分の夢や希望、幸せを繋ぐ」ということになるのかな?

実際問題として、「次世代」というものは「自分」が思っていたとおりにはならない、思っていたものとは違うものであるのが往々としてあるけれど(苦笑)、それはそれ、なわけだ。

別にすぐに「夢や希望」が見つかるわけじゃないし、その夢に向かって進まなきゃいけないというわけでもない。私だって、お花屋さんにはならなかったし、お花屋さんになりたかったのは、たんにお花が好きだったという単純な思いからだったに違いないし。


なにをしたら、私は楽しいのか、嬉しいのか、そのことに対して、アンテナを張り始めること、その外界へのコミュニケートがふたご座の季節であり、その後訪れる夏至は「夢や希望」のタマゴを生む。そうして「次世代」の自分自身へ移り変わろう、とその準備をし始めることが大切なんじゃないのかな〜、と私は思ったわけだ。

実際、イロイロな石のエッグを見ていると、1個ずつさまざまなものが詰まっているような感じがする。特に今回のは、「ミニ・エッグ」が中心。持ち歩いたり、握ったりできるように、「私って、なにが好きなのかな〜?楽しいのかな〜?」というアンテナを張りめぐらすことができるように〜、と思ったんだけれど・・・・問題は、撮影した商品そのものを、私が休んでいる間に@オーナー@が動かしていないかどうか・・・なのよね。大丈夫だろうか?(おいおい)
これから出勤して確かめてきます〜!!(笑)