幸せの種
4月末に引越しをしてからというもの、どうもやはりブログを書く暇がない。
まあ、もうちょっと身辺が落ち着かないとなんとも・・・なのかも。(ああ、自分のPCが欲しい)
さて。うーん、何の話をしようかな?
ああ、そうそう、プライスさんの「1DAYワークショップ〜セレナイト・ワンド&ジェット・スフィアを使って〜」を日曜日に開催しましたが、とても楽しい充実したワークショップでした。
ひょっとしたら、いままでで一番楽しかったかも。早朝のウォーキングから初めて、ヨガ&メデテーションをして。
肉体が整うことで、自分の「エネルギー」や「気」の流れをまざまざを体感したワークでした。普段はそんなことを「エネルギー」なんて感じないけれど、肉体を使うことの大切さと、無意識を意識するということで広がる世界の、片鱗(本当に砂漠にある一粒の砂のようなものなんだろうけれどね)を感じ取れたワークショップでした。
その体験記は、明日水曜日の夜にでもUPする予定(現在参加者様達に、写真掲載やコメントなどのチェックしてもらっている最中なのです・・・)。ぜひ明日読んでくださいね。
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それからごくごく個人的な話。私は先週からひじょうに腹ただしい状況にいます。
まあ、本当に個人的な事柄なんだけれどね。
あんまりその内容についてはここでは書くことでもないので、詳細は書かないけれど、簡単に言うと、ある人物Xさん(女性)の言動に巻きこまれている、ということだ。
私自身は、Xさんに一度たりとも会ったことがない。ただ、この数年彼女の言動にいかに阻害されてきたか。
そして、自分自身の調子がいいときは大人しいのだが、調子が悪くなると・・・極端から極端へ感情も言動も動く人なので、私のほうへも余波が来る。
まあ、この余波がすごいんだ、本当にね。関係者を滅茶苦茶に心身ともに壊していく。特に昨年は、ぐっちゃぐっちゃの状態にさせられて大変だった。一言で言うと「ハリケーン・カトリーナ」である。
おかげさまで、昨年、ハリケーン・カトリーナで滅茶苦茶にされたニューオリンズが一生懸命復興していったように、私もまた関係者と共に復興の道を歩んできたわけだ。
そして再び、ハリケーン登場!!である。
ただし今回は、とりあえず自分の基盤をなんとか補強できたあとだったので、土台は崩れなかった。しかも、雨を降らせようと強風が吹こうと、着々と基礎工事をしていくので、さらにさらに大暴れ!なのである。
なぜXさんが大暴れになっているかは、ある程度はわかっている。だからといって、誰が聞いても受け入れがたい事柄なので、聞く耳もたずで。突貫工事続行中、なのである。
しかしだね。
ハリケーンの中での、工事現場はツライ。本当は、穏やかな気持ちで楽しく築きあげることができればどんなに良いだろうと思う。
だって、普通だったら(本当にごくごく普通にいけば)そんなハリケーンにぶち当たらなくても済むような出来事なのだから。
だから思わず、どーしよーもないことなんだと理性ではわかっていても、「チキショーー!!どーしてこんな雨風に私が当たらなきゃいけないんだよーー!!」って怒ったり泣きたくなってくる。感情というものは、コントロールしようとおもっていてもなかなかできるもんではない。
とにかく冷静に、冷静に。感情にブラインドをして、理性で状況を判断して行かないと、ハリケーン上陸中に海へ行くような羽目になってしまう。
・・・・ああ、でも腹の立つ。
ひたすら「忍」の字で、荒れ狂う感情の中にいる私を支えたのは、「幸福の種を探すこと」という自分自身の内側からくるメッセージだった。
私の幸福はなんですか?
私は幸福の種をどうしたいですか?
目先の出来事に流されないこと。もうひたすら私は「幸福の種を見失ってはいけない。幸福の種はなに?」を言い聞かせながら、過ごしている。
それでも、ネガティブな感情に負けそうになったり、疲れきってしまったときは、八面体のフローライトを思い浮かべて、自分がそのフローライトのカプセルの中に入って休むことをイメージしていた。
フローライトは、この私達の住む世界の中でもっとも果てにある石。果てから、別の世界、あるいはスピリチュアリティな世界からのメッセージの送受信を手伝ってくれるという。
だから、このフローライトの中で休むことをイメージすると、なんとはなしに心が落ち着くような気がするのだ。
また、上にも書いた「1DAYワーク」をして、グラウンディングもだいぶ整った感じ。そしてさらに「幸福の種」が芽吹き始めたことを実感できるような出来事もあった。
私一人ではできないことが多々あるのだが、だからこそ「一緒に頑張ろうよ」という強さが必要で、その強さが去年よりもはるかにバージョンアップしているといことを確認できたということが収穫だった。
まあ、まだまだハリケーンは続くのだが(確実に)。しかしハリケーンが来るたびに、徐々に災害対策が取れていくのだろうなぁ・・・って思うと、人間って意外としぶといのよね、とも思っているのでした(苦笑)。