2007年の手帳を作ろう!

昨日の火曜日は、Academia Picanteのホロスコープの講座「Sacred Horoscope Reading」の日でした。

その授業の中で、突如として降って沸いたのが、今日告知した「冬至のワークショップ&2007年の手帳を作ろう」です。
http://www.tian-yokohama.com/year-2007.htm

いやー、本当に降ってわくんだもん(しみじみ)。
おまけにセッションルームの空いているのが土日だと、2日(土)しかないから、「木星のワークショップ」の翌週という日程になってしまったし。(汗)

さらにいうと、私の文章変だし。
でも、こっちはきっと若夏さんが明日原稿を(たぶん)くれるに違いないから(お願いします)、まあよしとしよう。(ということで、若夏さん、原稿下さい・・・)


しかし、すごいワークショップだよね、と思う。
だって、Sacred Horoscope Readingの授業の中でやろうとしていた部分を、ワークショップにしちゃうんだからさ〜!(笑)

もちろん、Sacred Horoscope Readingで、ちゃんと勉強した方が、より色々と見ることができる。それこそ生まれたときのネイタルチャートや現在進行形のトランジットチャート、アスペクトとかそーゆーのも見ていくし。

だけれど、とっかかりとして、星のリズムを手帳に刻み、私自身のリズムと重ね合わせるということで、とてもそこに深い異議があるように思う。

HPの方で、「月がおひつじ座に来ると他人からのトラブルに巻き込まれやすい」と書いた。
他にもよくよく見ると、「月がやぎ座に来ると、目の前の大きな出来事に振り回されてはいけない。一歩後ろへ下がって、冷静に物事を見定めなさい」ということもわかる。(結婚延期を言われたり、私が逆に彼の家の合鍵を返したり、いろいろゴタゴタしているんだよねぇ・・・)

あとは、月は運行が早いから、毎月のパターンがわかりやすいけれど、逆にわかりにくいのが、やはり遠い天体。海王星天王星

天王星みずがめ座の支配星でうお座にいる。そして海王星うお座の支配星でみずがめ座にいる。

で、私はというと、太陽がみずがめ座にいて(だからみずがめ座生まれなんだけれど)、月がうお座にいる。

だから、私という人間は、個人としてはみずがめ座的な性格がひじょうに強いのだけれど(・・・変人ともいう)、愛情とか家族・家庭とか内側に関することはうお座っぽいのだ(けっこう内向的な性格)。

だから海王星天王星の影響は受けやすい・・・のだけれど、これがまた実にわかりづらい。
これは若夏さんもよくおっしゃっているけれど、すごく精神的な面、要素が強い分、そして長いこと同じところにとどまっている分、日常の瑣末な事に溶け込みすぎていて感じ取りにくい。

でも。と改めてこの約半年にわたる手帳をみて思うことは。
5月22日から海王星が逆行を始め、天王星が6月19日から逆行を始め。最近になってようやっと順行に戻ったこのふたつの惑星!!

ものすごーーーく、支配されていたな、ってやっと気がついた。
自分という「個」のあり方の葛藤。仕事vs結婚、仕事vs名古屋へ彼が転勤!?、私vs家同士の繋がり、私vsしがらみ・・・
やろうとやるほど裏目に出たり、落込んだり浮上したり、ああタイヘン・・・でした。(結局、彼の名古屋行きは無くなりました・・・メデタシ、メデタシ)


10月29日に海王星が順行に戻って(でも今度は水星逆行が始まったけれど)、11月20日天王星が順行になったときすごくホッとしたもんね。(そしていろいろ動き始めた)

なんか肩の荷が下りたような。そしてそのとき初めて、天王星海王星の威力を知ったのだ。
でも、それって、長いこと「一言日記」を書き続けた結果であって。だからこそ、これからもちゃんと書いていかないとダメなんだね、って思った。


とりあえず、手帳のワークでは、2007年1月カレンダーのコピーを渡すので、それで自分なりに書いてもらいます。
その後、手持ちの手帳とか、まだ買っていないなら「この手帳なら星の動きを書きやすそう・・・」という手帳を買って「自分だけのオリジナル手帳」を作ってみてください、という内容。
きっとそれだけでも楽しいのに、プラス冬至の話

冬至かあ・・・何の話をするんだろう?・・・おいしいカボチャの食べ方とか?(そんなわけないだろう)
ああ、冬至の話を聞きたい〜!!