額のチャクラ

GWにきづきさんの「額のチャクラワーク」があるのだけれど。
その額のチャクラについて、きづきさんのBlog「聖なる地球の住人としての変容」にいろいろな文章が綴られている。http://blog.livedoor.jp/awe_gale/

その中に、「自分を客観的に認識することで 自分で自分がどんな状態で、何が障害になっていて 何を必要としているか 自ら導きだしてゆこうと思っています。」

あー、すごーくいま必要だと思うなぁ、っていう言葉だと思う。
自分自身がいま、まさしくその状況に置かれているのだけれど、「自分のポジションがどこなのか?」ということがすごくわかりにくい。

社会生活を営んでいるわけだから、人との関わりが多ければ多いほど、様々なポジションがうまれてくるわけだ。

例えば、「母に対して子である私」「妹に対して姉である私」「@オーナー@に対して部下である私」「@hida@ちゃんに対して同僚である私」「Tianのお客様に対してスタッフである私」・・・とまあ、いろいろだ。

そんな中で、ときに矛盾が生じてくる。その矛盾はいろいろあるわけだが、上の関係性から言うなれば、「対スタッフとしてはお客様に喜ばれるようにしたいけれど、対店側の人間としては商品の値段は下げられない」とか・・が1番わかりやすい単純な例かな? まあ、この程度のことはホント、矛盾にもならない程度の可愛いものだけれど。

でも、いろいろな人間に関わってくるとそれぞれの言い分があり、意見が異なり、対立し、さらに自分自身にも意見や対立があるからやっぱりややこしくなってしまう。

「キーーーっ!!もーいやーーー!!!」で投げ捨てることができれば、それはそれで楽なのかもしれないが、それさえもできない状況ってあるわけだ。この場合よくあるのは「人間関係のことで会社を辞めたいけれど、いま辞めると家族との生活が・・・・」とかかな。

解決・改善の糸口が見つからないどーしよーもない関係・状況。

こーゆーときに、とても助かる存在が、やはり第三者のアドバイザー(ワーカー)なんだと思う。きづきさん然り、若夏さん然り、@hida@ちゃん然り、というわけだ。彼女達のワークやセッションを受けることによって、いま自分がどこに立っているかということがわかれば、自分が次にどのステップを踏めばいいのかわかってくる。もちろん、ステップを踏むのは自分自身だけれど。

今回、きづきさんのBlogを読んでいて思ったのは、「もし、忙しい、そうしょっちゅう会えないワーカーさんたちのアドバイスを○月○日まで受けられないから、待たなきゃ」と思うよりも、自分自身が客観的にみることができれば、それはとても自分自身や人間関係の見直し・構築が楽になるかもしれないなぁ、って思ったのだった。

「額のチャクラ」というと、「サード・アイ」という言葉は知っていても、「・・・だからなんだろ?」で終わってしまうところなのだけれど、それが肉体的・現実的ににわかればとても面白いと思うわけだ。
きづきさんのは、いままでのチャクラシリーズでも、簡単な体操や、ボディに働きかけることを教えてくださっているから、ただただ瞑想〜〜、で終わらないのが1番いいところだと思う。

ちょうど5月という、自分の価値を知る、自分の基盤を固めるのにグッドタイミングな時期ということもあるので、ぜひGWの予定が特になければ、「額のチャクラ」ワークに参加してみてくださいね。
すでに予定が〜という人は、ぜひ、きづきさんのBlogを読んでくださいね。