MFA最終日・ロリータちゃん見物

tarosource2006-04-16

最終日の方が来客が多かったですねぇ・・・小さいお子様も多かった気がするかな?
そんななか・・・・@オーナー@が来ない!!
ううう・・・・昨日に引き続き、今日までも、遅刻だよ(いや、別に@オーナー@なんで遅刻してもかまわないのだけれど、@オーナー@がお金を持っているから、つり銭がないのが1番困ってしまうのだ)・・・って寝ているんじゃないだろうか?と思って自宅に電話したら、さすがにそれはなかった。(ちなみに、昨日は朝九時まで寝ていたそうだ)
しばらくして、メールが届き、それからさらにしばらくして、@オーナー@登場。
おお。珍しい。髪の毛がウェーブしているぞ。どうやらウィッグつけていたら、遅刻したらしい。さすがだね。(笑)


・・・・・・・・・・・で。
今日も懲りずに天使をしていました(笑)。
そして外を見ると、似たような格好をした女の子達が。

どうやら、「シド」というアーティストのコンサートだかイベントだかが開催されるらしく、そのために集まっているようなのだけれど、「下妻物語」の深田恭子さんが演じていたロココな乙女たちや、ブラックなゴスロリの少女たち・・・はては着ぐるみなど、摩訶不思議な世界が、展開している。

「かわいーねー」と、@オーナー@と2人で、ブースからロリータちゃんたちをウォッチング。なんか、ゴスロリとか着ぐるみはちょっと個人的には・・・・だけど、あのロココなのは絶対似合わないけれど、遊びでなら着てみたい、って乙女心(笑)をくすぐるのだ。
次のイベントにはあーゆー格好もしたいねぇ〜、と2人で話すのだが(・・・どーゆー店だよ)、なにせ服代が馬鹿高い!平気で、○万円!という状態を考えると、とてもとてもイベントの為に自腹切って買える値段の服ではないのが・・・ビミョー。
・・・・裁縫、できないしなぁ。

そんな風に眺めていたら、午後になって苔さんが来てくれたので、まずは@オーナー@&苔さんでMFA会場から飛び出して、ロリータちゃん見物。しばらくすると「いやぁ、すごいねぇ」っと、大興奮で戻ってきた。

やはり、というかあの服装に似合うというコがいないらしい。まあ、そうだろう、そうだろうと笑いながら話していると、はるか窓ガラスの向こうに、綺麗で長い足、抜群のスタイルの白いロリータちゃんが立っているではないか!!
「これは!」と思い、もう一度、今度は私と苔さんでレッツゴー!!
(↑・・・すでに仕事放棄状態)

「すみませーん、写真撮らせてくださいv」とお願いして写真撮影。ちょー、可愛い!!
お人形さんみたいで、カメラ向けたとたんに、にっこりロリータスマイルを浮かべてポーズとるんだから、オネーサンオバサン(・・・だってみんな若いんだもん)脱帽よ。
そのロリータちゃんは、その後お友達と合流したのだけれど、そのお友達もとっても可愛いので、そのときも、写真を撮らせていただきました。(仕事しろ、仕事)

でも、あーゆーロリータちゃんって、女性同士は「可愛い」とか「似合わない」とかいいつつもなんかやっぱり子供の頃はあーゆーお姫様スタイルあこがれたわよねぇ・・・みたいなことで、なんとなく着るか着ないかは別として興味を持つんだけれど、男性はわからないようで、周囲のブースの同業者の男性や、私の婚約者に写真を見せても反応はイマイチだった。ふ、だからおスズメさまに「女心を理解すること」って言われるんだよ。

男性が意外と興味しんしんなのは、今回、MFAに持ってきた、あの大きなワンド、だったりする。あの迫力満点、細工の細かさには「なにに使うの?」といいながらも、「いーなー、これ」という感じでしたね。きっと子供心をくすぐるんだろうなぁ。

最終日は小さいワンドもだいぶ売れましたが、まだ数点残ってます。他にもゴールデン・セレナイトが残ったし、これは5月にでもwebで出そうと思っていますので、お楽しみに。

次のイベントはどんな格好しようかねぇ?・・・って、私が出ることって、あるのだろうか?うーん?

でも今回、天使の格好をさせられたことで、後任には私のいままでの仕事の全て受け継ぐプラス、コスプレできることが、条件になりそうです。
・・・へんな店(笑)。