さそり座の新月

そーいえば、昨日はさそり座の新月・・・ということで、今朝はグリッドを作って遊んでいた。
以前は『新月のソウルメイキング』(・・・だったっけ?)に合わせて、願い事を10個書いていたのだが、最近は毎月の新月ごとにグリッドを作り変えることにしている。
だからなんだと言うわけではないけれど、まあ、石をあーでもない、こーでもないと並べ替えることは楽しいし、自分がメインにどんな石で何をイメージしているのかと考えることは楽しい。

とりあえず今回はさそり座なので、「ソウルメイト」「セックスパートナー」「死と再生」「遺産」・・・というキーワードで考えていたのだが、なんだかイマイチ自分に引っかからない気がする。

そんなわけで、先日@hida@ちゃんが話してくれたことを思い出す。

先月のてんびん座は風の星座。バランスを司る。風(空気)は目に見えない。目には見えないからこそ、バランスをとるということは難しいことであるし、難しいから大切に、慎重に扱わなければならない。
長じて、てんびん座のバランスは「契約」が必要となるし、「結婚」というものは大切に取り扱わなければならないのだ。

そして風(空気)は雲を作り雨となる。
さそり座は水の星座だ。目には見えない「バランスを取る」という行為は目に見える「契約」や「結婚」に結び、そして水という感情を生む。
その水はどんな水だろうか?信頼や安らぎ、愛や悦びという感情を生み育む。
そのなかで、魂の深い部分に繋がる「ソウルメイト」や、セックスパートナー」「死と再生」「遺産」といった肉体を持つ上で繋がる言葉が存在する。

ようは何を深く育みたいか、なのだよね・・・。
先月は何をしたっけかな〜〜、と思い出し、そこからどうしたいのかを思い浮かべる。
そうしたら、思いのほか面白いグリッドが出来上がった。
でもちょっと気に入らない部分もあるので、少しずつ、この1ヶ月の中で変えたりするかも。

そんなんで、新月にはグリッドを作っています。願いが叶うとか、そーゆーのではないけれど、箱庭療法的な感じで内面と繋がって面白い感じ。ぜひ、お試しあれ。
(だからといって、「私、こんな風に並べましたけれど、どうですか?」と聞かないように。自分で考えなきゃ、意味ないでしょ(笑)?)